相葉雅紀ソロ部門第9位(38ポイント獲得)
「夜風」
- 今痩せて同じ体重にしても絶対に出せない若さゆえの線の細さも。根元の少し伸びた田舎のヤンキーみたいな金色の髪も。その髪もかきあげる色っぽすぎる仕草も。少年から青年に代わり行く途中の高く掠れた声も。まだまだ不安感や周りを敵と見ているのが伝わる強気な表情も。どれもこれも大好きで、どれもこれも完璧で。ネガティブな捉え方では絶対にないけど私の中で、この相葉雅紀を超えるものはないと思います。
- 相葉さんの歌うロックは、声質のせいか脆くて儚くてとってもストレートに胸にズッキューンとくるのは私だけでしょうか…またロックなソロ曲歌って欲しいです。
- 心に沁みる
- ライブでのパフォーマンスが、めちゃくちゃ格好いい。
- コンサートでの、写真が素敵で忘れられません。
- 地元のホールで通路走ってもみくちゃにされた相葉ちゃんが忘れられません。
疾走感があって好き。
- 金色の髪の痩せた体した二十歳の相葉さんが、髪振り乱して魂振り絞って歌ってた奇跡みたいなあの頃。
迷って悩んで駆け抜けいいったその先に見えるものはきっと今も探し求める途中なのかもしれないけど、スポットライト浴びてステージに立ち続けてる2014年は間違いなく私にとっては最高の未来だよ。
- 少し切ない相葉くんの声がすごく合ってる。
- 「モノクロな夜のカーテンに/追いつかれた頃の空には/君の姿は見えなくて/僕はしばらく立ち尽くした」今の相葉雅紀に是非歌って欲しい。20歳の雅紀には20歳の夜風が、今の雅紀には今の夜風が彼を取り巻いてるはず。すこし陰のある感じが、私の求める相葉雅紀を凝縮しているようで本当に好き。